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有限会社 公益社 小山

倉吉葬祭会館 創想の杜

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よくあるご質問

ご葬儀の際に、お問合せの多い内容をご紹介しております。その他ご不明な点がございましたら、
お問合せフォーム]もしくは [お電話]0858-23-2011へご連絡ください。

Q.

「葬祭ディレクター」とはどういう資格ですか?

「葬祭ディレクター」とは、厚生労働省認定の技能審査という制度です。
葬祭の実務従事者を対象に、葬祭に関する知識と技能について試験が行われ、合格した者に与えられる資格です。実務経験に応じて、2級と1級の資格があります。
いわばその人が、葬祭の専門家としてふさわしいかどうかを審査する資格です。葬祭ディレクターの資格者がいる会社かどうかというのが、きちんとした葬儀社であるかどうかの1つの目安として、社会的にも広く認められるようになってきました。

Q.

ご葬儀を出した経験がありません。
誰にどのように相談したらよいでしょうか?

亡くなった方と遺された方々との関係によって、ご葬儀というものは変わります。
同じご葬儀はありません。故人様に対してどうしてあげたいか、故人様と周囲の方々との関係を考えて、あくまで故人様本位にお考えになるとよいでしょう。私どもはご遺族のお気持ちにそって、それを実現するためにお手伝いさせていただきます。また、予算・お寺のことなどご不明な点がございましたら、ご相談ください。

Q.

実家は県外で菩提寺もそこにありますが、
お寺さんを紹介してもらえますか?

ご紹介させていただくことは可能ですが、ご実家の菩提寺のご住職にご相談の上、ご紹介いただくのがよいと思います。お寺さんとは、お子様の代も含めて長いお付き合いになります。菩提寺のご住職のご紹介であれ私どもの紹介であれ、一度は紹介先のお寺を訪問され、ご住職とよくお話をされ納得された上で新しいお寺をお決めになるのがよいと思います。

Q.

父母のお葬式では、
どうしても黒の和服にしなくてはいけませんか?

喪服は「喪に服している」ことを表すためのものです。
最近のご葬儀では男女を問わず、正装の喪服を着用することはあまり見受けられません。
社葬など特にあらたまった席では正装が求められることもあるでしょうが、一般の個人葬の場合は男性の遺族は黒のスーツ、女性の遺族は黒のスーツまたは、黒のワンピースという略式でよいでしょう。もちろん和服でもかまいません。動き回るのには、スーツまたはワンピースがよいと思われるのでしたらそれがよいでしょう。

Q.

祭壇を利用しなくても、
必要葬具類を準備していただけますか?

祭壇は、社会福祉協議会のものを借りて、ご町内のお手伝いの方々に準備してもらう・・・など、ご自宅でのご葬儀の場合、祭壇をご利用いただかなくても、祭壇以外の必要葬具類をご準備させていただきます。
ご町内の役員の方とのお話の上、私ども葬儀社がどこまでお手伝いさせていただくかをご相談くだされば、ご意向にそってお伺いさせていただきます。

Q.

各宗派のお包みにふさわしい表書きが知りたい。

  • 仏式のご葬儀 「御香典」
  • 神式のご葬儀 「御神前」「御玉串料」
  • キリスト教式のご葬儀 「御花料」
  • いずれの宗教のご葬儀 「御霊前」

※「御霊前」はどの宗教のご葬儀にも通用しますが、仏式の場合ハス模様の入った不祝儀袋、それ以外は模様なしの不祝儀袋を使用します。